チラシは効果が出るまで我慢して繰り返し、検証するのが大事
チラシを作っても「効果が感じられない」という理由ですぐにやめてしまう方もいます。
具体的な効果が出ないのは本当につらいし、辞めたくもなりますよね。。。
しかし、チラシは1回出せば効果が出るほど甘くありません。ここではチラシ自体が良くできたものという前提で、、、効果・反響を出すキーポイントをいくつかまとめてみました。
頻度が重要!
みなさまもそうだと思いますが、チラシを一度見たくらいでは「買いたい」や「試してみたい」となかなか思わないのが実状ではないでしょうか。注意を引くのも難しいでしょう。そこでポイントとなるのが、、、
チラシを【繰り返し配布する】ということが重要となります。
繰り返し配布することで、
- 記憶に残る。
- 認知度が上がる。
- 信用感が上がる。
- 迷っている人の後押しになる。
という、効果・反響を出す上で重要となるポイントをいくつかクリアすることができます。
タイミングが当たりやすくなる!
チラシには、消費者が「ほしい」と思う【タイミング】があります。認知度が上がり信用感が上がっても、タイミングに当たらないと効果は出ません。場所や曜日・時間などを選んで、そのチラシの用途にあった配布方法を選択しなければ、効果が下がってしまいます。
効果・反響の高いチラシができていれば、あとはタイミングが合うかどうかが成功のポイントです。
チラシを何度も繰り返し配布することで、タイミングが当たりやすくなります。
どうしてもうまくいかない時は内容をリニューアルして配布する
しかしながら、我慢して繰り返し、チラシを使った販売促進活動をしても効果が出ないときもありすよね。それは、作ったチラシが効果のでないチラシとあきらめましょう。
効果がでないチラシを何度も繰り返し配布しても意味がありません。
また効果・反響の高いチラシでも、ずっと同じ内容で繰り返し配布されば消費者の反応も少しずつ悪くなっていきます。そんな時は内容をリニューアルするべきです。現状に効果がない場合は大きく、効果がある場合は少しづつ内容を変えることをオススメします。
内容を変えるというこは、デザイン費などまた費用がかかってしまいます。しかし何度か違うチラシを作って配る事で、結果からどのチラシが良いチラシであるのかが解ります。クーポンを付けてみたり、季節や旬のキャンペーンを打ち出してみたり、内容・デザインを変えて繰り返し配布することでマンネリ化を払拭する事ができます。機会があればぜひ試してみてください。