オーナー様の想いをヒアリングしてチラシに落とし込む!

奈良県にて個人の自宅にて展開している、ゲストハウスをより多くの方に利用してもらうための告知・案内チラシを作成しました。少しと遠かったのですが、オーナー様が直接会って話を聞いて欲しいとの事でしたのでお伺いいたしました。
訴求のポイントは以下の通りです。

• 個人宅なのでアットホーム。
• 外国の方のみに利用してもらいたい。
• 日本の古き良き住宅である。
• 自身も異文化交流を楽しみ、またイベントも開催している。

上記の点をチラシにすべてストーリーに沿った形で訴求いたしました。デザインポイントはやはり“アットホーム感”をいかに訴求できるか。
また、写真とイラストを多めに使い、安心感の醸成とアットホーム感を訴求いたしました。
ちなみにゲストハウスとなると、オーナー様の顔写真は必須だと思い、お願いして是非チラシに掲載させてくださいと訴えました!!!（反応が違います）

裏面には具体的で必要な情報を!

チラシに必要な情報の一つとして、興味を持っていただいたターゲットに対しての次のステップとして必要なのは「より具体的な情報」です。裏面では表面で興味喚起して頂いたターゲットに対してより具体的な情報を提供してお問い合わせに繋げます。
ここでターゲットが欲しい情報となれば、金額・間取り・設備・部屋の写真などになりますよね。最後にお問い合わせを載せておけばOKです。
ちなみに今回はターゲットが海外の方なので英語表記は必須です。